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PS/2キーボードとUSBキーボードの違い

基本操作
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パソコンを昔から使っている方はよくご存知だと思いますが、昔はキーボードとマウスには専用のコネクタがありました。

写真のように、緑色のコネクタがマウス、紫色がキーボードで、マウス側、キーボード側の差込部分も同じ色になっています。

なので、色を見ればとこに刺せばいいか分かるようになっていました。

この丸い端子ですが、「PS/2端子」というコネクタです。

薄型のデスクトップやノートパソコンではもうついていない機種もたくさんあります。
このポート分のスペースを取ってしまうので、キーボードでもマウスでも何でも繋げられて、ハブ(タコ足配線みたいにする)でも使えるUSBコネクタの方がコンパクトに出来て都合が良いからです。

1990年代頃からそのUSBに取って代わられ、いわゆる「レガシーデバイス」とも言われることもあります。

こう書くともう「時代遅れ」感が拭えないように聞こえますが、PS/2キーボードにも良い面はあります。

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PS/2キーボードの長所、短所

PS/2キーボードの長所と言えば、

  • 複数のキーを同時に押しても押されたキーを押された順番で認識出来る(Nキーロールオーバー)
  • 確実にBIOS画面を操作出来る

という強みが挙げられます。

Nキーロールオーバーは正直恩恵を感じる人は大勢ではありませんが、確実にBIOSを操作出来る点は強みと言えます。
OS上で動くドライバを必要とするUSBキーボードであれば、OSが動く前段階であるBIOSの操作が出来ないからです。

もっともそのようなUSBキーボードは多くないですし、

  • 電源を入れる前にパソコンに接続していないと認識されない
  • 古い機器だとメーカー違いなどで認識しない場合がある

という欠点もあります。

特に昔は見た目の規格こそ同じでもメーカーが違うと認識してくれなかったり、本当に繊細というか、相容れない壁のようなものがあって、そこは「とにかく挿せば認識してくれる」USBとは大きく水を開ける部分だと思います。

ぶっちゃけPS/2とUSBどっちのキーボードがいいのか

ここはもう個人的な見解にもなるかと思うのですが、私個人の意見としては、

普段はUSBキーボードで全く問題ないけど、PS/2キーボードがあるに越したことはない

です!

さらに個人的な環境ですと、私は普段はPS/2キーボードを使っています。

パソコンを自作したり買ったりする場合でも、PS/2コネクタのある物を買ってしまいます。

と言いますのも、USBコネクタと相性が悪いのか、「USBを認識しなくなる」事態になんども遭遇しているからです。

確かにひと昔前のUSBは安定してなかったし、遅かったし、USBドライバが飛んだりすることもあったからというのもあるかもしれないんですが、イマイチUSBを信用してないところがあります(笑)

でも新しくキーボードだけを買おうと思ったら、USBキーボードの方が安くて種類も豊富ですよね。

Bluetooth接続もありますよね。
個人的には無線も信用してないんでガッツリ有線派ですけど(笑)

もしUSBキーボードが突然使えなくなったりした時は、こういうコネクタのキーボードもあるよ、ということを知っておいていただけたらと思います。

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